一戸建てで物置を設置したい場合、選び方に悩む方も多いのではないでしょうか?
物置といっても大きさや形状など、さまざまなタイプがあるため、何が自宅に適しているか悩んでしまうものです。
そこで今回は、どのように選ぶと良いのか、また設置場所や注意点も解説していくので、参考にしてみてください。
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一戸建ての物置の選び方
まずは、サイズ表記について理解しておきましょう。
物置の場合、間口を「規格幅」奥行きを「規格奥行」と表記する場合があります。
表記されているサイズが自宅のスペースに設置するに十分か、必ず確認するようにしましょう。
また、サイズ決めで悩んだ場合は、入れるものを考えてみるのがおすすめです。
たとえば、自転車やタイヤなどを入れる場合は、その分のスペースを確保できるかイメージしてみてください。
基本的には出し入れがしやすいよう、やや大きめのサイズを選択するのがおすすめです。
ただし、その際は設置場所に問題なく入るサイズにしましょう。
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一戸建ての物置の設置場所はどこがベスト?
設置する際は、使いやすい場所を選びましょう。
たとえスペースが広い場所があったとしても、物置へ移動しにくい場合は、ストレスになってしまいます。
たとえば、駐車場や玄関などの近くはすぐに移動できるのはもちろん、出し入れもスムーズです。
また、できれば北側に設置するのがおすすめです。
北側は直射日光の影響が少ないため、真夏の紫外線によるダメージを受けずに済みます。
日光が当たるとどれほど丈夫なものでも劣化してしまうリスクがあるので、できる限り配慮したほうが良いでしょう。
もし隣近所が気になっており、遮断するものが欲しい場合は、目隠しになる場所に設置するのも効果的です。
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一戸建てで物置を購入する場合の注意点
まずは屋根の大きさを考慮しましょう。
屋根は基本的に土台よりもサイズが大きいため、屋根が入るだけのスペースを確保できるか確認しなくてはなりません。
土台のサイズが問題ないからといって、すぐに購入を決断しないほうが良いでしょう。
また、ドア付近は開け閉めしやすいよう、広くスペースを取っておくのがおすすめです。
物置が入るギリギリのスペースだと、物を出し入れしにくくなるばかりか、ドアすら開けられなくなってしまいます。
そのほかに、隣人の邪魔になる場所も避けましょう。
日当たりや風通しが悪くなると、クレームが入る恐れもあるので、配慮が必要なポイントです。
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まとめ
一戸建てで物置を購入する場合、サイズや設置場所などを考えた選び方を意識しましょう。
また、注意点として屋根のサイズを考慮する、隣人へ配慮するなども忘れないようにしながら、理想的な物置を探してみてください。
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