マイホームを購入する場合、ほとんどの方が住宅ローンを利用して費用を捻出します。
スムーズにマイホームを購入するためには、審査にかかる時間も見越して、住宅ローンを申し込むのに最適なタイミングを把握しておかなければなりません。
今回は住宅ローンの仮審査と本審査の申し込みのタイミングや、本審査に落ちる原因を解説します。
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住宅ローンの仮審査の申し込みに最適なタイミング
住宅ローンの仮審査とは、住宅ローンの契約が可能かどうか、借り入れ金額の目安はいくらかなどの提示を金融機関側に求める手続きです。
物件の購入計画が具体化してきたら、住宅ローンの仮審査に申し込み、融資が可能かどうかを確認しましょう。
仮審査にかかる所要日数は、申し込みから数日程度となることが多く、早ければ申し込みの当日に分かります。
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住宅ローンの本審査の申し込みに最適なタイミング
住宅ローンの本審査とは、契約者の申し込みに応じ、融資が可能かどうかを金融機関側が判断する、最終的な審査です。
本審査を申し込むタイミングは、不動産会社や売主に対して購入の意思を示し、書類にもサインを終えた、売買契約締結後となります。
本審査の審査基準は、利用する金融機関によって異なるため、一概には言えません。
年収の高さを重視する金融機関もあれば、勤続年数を重視する金融機関もあるため、属性に合った金融機関を利用することがポイントです。
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住宅ローンは仮審査を通過しても本審査で落ちる場合がある
本審査は仮審査と比較して厳密におこなわれますが、仮審査に通過している場合は、本審査にもそのまま通過する可能性が高いです。
ただし、仮審査に通過していても本審査の審査で落ちる場合もあるため、ここではその理由についていくつかご紹介します。
まず、本審査において仮審査の申告内容と異なる点があった場合は、どちらかで虚偽の申告をしているのではないかと疑われる可能性が高いため、本審査に落ちる確率が高まります。
仮審査の時点と状況が変化した場合も、本審査で落ちる可能性が高いです。
たとえば購入する物件が変わって借り入れ希望額が増えた場合や、転職して年収や勤続年数が変わった場合は、本審査で落ちる可能性が上がります。
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まとめ
住宅ローンの仮審査の申し込みは、物件の購入計画が具体化したタイミングでおこないましょう。
本審査の申し込みをおこなうタイミングは、売買契約を締結した後が一般的です。
仮審査に通過していても、本審査で落ちる可能性があるため、具体的なケースを確認しながら申し込みをおこないましょう。
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