近年では、セキュリティ面で安心できるなどの理由から、マンションでの老後暮らしがシニア世帯からの注目を集めています。
しかし、「老後のマンション暮らしはどんな間取りが良いの?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、老後の住まいにマンションがおすすめである理由や、シニア世代におすすめの間取り、マンションを選ぶ際のポイントについて解説します。
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老後の住まいにマンションがおすすめな理由
老後の住まいにマンションがおすすめな理由は、「駅近で便利な場所に住める」ことや「ワンフロアで生活できる」ことが挙げられます。
マンションは、戸建てよりも利便性の高い立地に建てられていることが多く、駅が近いことも少なくないため、気軽に外出が可能です。
駅が近いマンションの場合は、近くに病院があることも多いため、通院機会が増えるシニア世代にとっては大きなメリットでしょう。
また、老後は年を重ねるにつれて足腰が弱くなり、一戸建てだと段差や階段の上り下りが難しくなってきます。
しかし、マンションの場合はワンフロアが基本のため、身体的にも老後暮らしと相性が良いのです。
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シニア世代におすすめの間取りとは?
シニア世代におすすめの間取りとして、老後に夫婦で過ごす時間を増やしたい場合は「1LDK」、夫婦それぞれの時間を尊重したい場合は「2LDK」がおすすめです。
1LDKは、リビング・ダイニングとキッチンに加えて、寝室のみというシンプルな間取りです。
そのため、夫婦で一緒に過ごす時間を多く作ることができる上に、物件の価格も比較的安いこともメリットといえるでしょう。
2LDKの場合は、リビング・ダイニングとキッチンに加えて、部屋が二つあるため、夫婦それぞれの部屋をつくることが可能です。
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マンションを選ぶ際のポイント
シニア世代でマンションを選ぶ場合には、「トイレの位置と形状」「日中の日当たり」がポイントとなります。
加齢とともにトイレを使用する頻度は高くなるため、部屋からの距離や、利用しやすい形状かをチェックしておくことが大切です。
また老後の生活では、日中を自宅で過ごす時間も多くなるでしょう。
そのため、日中に日当たりが良いマンションは居心地がよいだけでなく、電気代の節約にもつながるため確認するようにしましょう。
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まとめ
老後の住まいのマンションは、駅近で便利な場所に住めることや、ワンフロアで生活できるため、おすすめです。
おすすめの間取りは、老後に夫婦で過ごす時間を増やしたい場合は「1LDK」、夫婦それぞれの時間を尊重したい場合は「2LDK」です。
シニア世代のマンション暮らしでは、「トイレの位置と形状」「日中の日当たり」をポイントに選ぶと良いでしょう。
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